課題 商品マスター

理解を深めるために、課題として「商品マスター」を作ってみましょう。顧客マスターとほぼ同じプログラムで作れます。顧客マスターにくらべてフィールド数が少ないし、住所も要らないのでやさしくなります。

商品選択ボックスを選択すると、商品が表示されるようにしてください。

商品マスターはフィールド数が少ないので、地域マスターのようにも作れますが、今回は顧客マスターの復習を兼ねていますので、顧客マスターを参考にしてください。

【ヒント】
テーブル名:T06Goods
フィールド名:GOODS_CD、GOODS_NAME、PRICE

必要なファイルは5つですが、base.css と database.js は前回までに作成したものがそのまま使えます。新たに作るのは goods.html、goods.css、goods.js の3つです。すべて同じフォルダーに作ってください。


【手順】
・customer.htmlをコピーしてgoods.htmlにします。
・customer.cssをコピーしてgoods.cssにします。
・customer.jsをコピーしてgoods.jsにします。
・goods.cssは必要があればテキストボックスの幅などを指定します。
・divのidはgoodsDisplayとします。
・テキストボックスのnameとidはtxtGoodsCd、txtGoodsName、txtGoodsPriceとします。
・選択ボックスのnameとidはselectGoodsとします。


あとは必要なところを修正して、プログラムが動くようにしてください。どこをどう変更すると動くでしょうか。


【完成図】

起動時
javascript-167.gif


動作時
javascript-169.gif

javascript-168.gif


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