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予想外のエラーについて

前回はテキストボックスが未入力の時メッセージを表示することで、未入力によるエラーを防ぐ方法を学びました。しかし未入力のチェックだけでは不十分です。たとえ入力していても適正な値ではないことがあるからです。今回は予想外のエラーについて学びましょう。

【1】sample010.html をダブルクリックしてWebブラウザで開きます。


【2】わざとエラーを出してみましょう。PREF_CDに「あ」、PREF_NAMEに「ハワイ」と入力し、「追加」ボタンをクリックします。

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【3】まずSQL文が間違っていますね。文字を入力したので数字に変換できずにエラーとなっています。ブラウザの下にもエラーを示すマークが表示されています。マークをダブルクリックします。

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【4】エラーの詳細が表示されました。Accessについて書かれているようです。つまりSQL文を実行した時に何らかのエラーが起きたと予想できます。確認したら「OK」をクリックします。

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【解説】

上記は数値型のフィールドに文字列を入れようとした時のエラーです。更新や削除でも同じようなエラーが起こります。ほかにも様々なエラーが考えられます。例えばPREF_CDはデータベースで番号が重複できない設定にしているので、既に使われている番号を使って追加しようとするとエラーになります。とにかく予想外のエラーはプログラムが大きくなるほど木の枝葉のように増えます。

エラーが起きたとき一番困るのは、システムが異常停止することです。すべてのエラーについて対策することは難しいので、とりあえず異常停止することを避ける方法を次回学びましょう。システムが停止しなければ何らかの操作をして継続したり、システムを正常に終了させることができる場合もあります。

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